こんにちは!さきママです
突然ですが、こんな悩み・疑問をお持ちではありませんか?
- 0歳児におもちゃって本当に必要?
- 知育ってつまりどういうこと?
- おもちゃの与えすぎは良くないって聞くけど、じゃあどんなおもちゃを買ってあげたらいいのか分からない…
ずばり私も全く同じことを思ってました(笑)
今回の記事の内容は、
- 私が考える知育とは…
- 紹介する知育おもちゃ第3選の、①購入した時期②レビュー&使用感③満足度
についてです!
五感を刺激する=『知育』
「知育」もしくは「育脳」といった言葉を、妊娠してから子育て中の現在もたくさん聞きますよね
全ての知育おもちゃに共通していることは、“五感を刺激する”ことです
これは、保育士や教育に携わる専門家の方々の多くが話してます
おもちゃがなくても赤ちゃんは成長するし、紙袋やオムツ、おしりふきなども音がなって五感を刺激するし夢中になって遊んだりすることもあるので、十分おもちゃになります
オムツと言えば、、うんちの背中漏れ問題…
我が家のうんちの背中漏れ対策を紹介しているので、ぜひ参考までに読んでみてください!
特別なおもちゃは別に必要ないけど、やっぱりままって赤ちゃんのために何かしてあげたくなって、おもちゃ買ってあげたくなりますよね(笑)
今回は実際に使用してみたおもちゃをレビューしてるので、よかったら参考にしてください!
0歳児から知育!見て、触って、聞いて、刺激がたくさん!『スマート知育ジム&ウォーカー』
購入した時期
3ヶ月頃に購入しました
この頃のそうやんは、
- よく追視をするようになり動くもの、音のなるものを目で追いかける
- 自分の手や足を見つめたり・掴んだり・舐めたりする
- 意思表示の方法が泣くだけじゃなくて、大きな声を出して呼ぶようになった
- パパとママをしっかり認識するようになった
というのも、私が家のことをやってるときに、まだ寝返りもしてないから何か寝たまま見たり触ったりできるサークルがあれば、コロナ禍で赤ちゃん広場もやってないし赤ちゃんが退屈しないで過ごせるかなと思って購入しました
レビュー&使用感
実際に初めて使用したときの様子です!驚いていたのか、怖がっていたのか、楽しんでいたのか、上記にあげた感情が混ざっていたのか、こんなに笑ったのが初めてだったので思わず動画を撮りました(笑)
こんなに笑っていたのに、動画を撮った次の日からはサークルの中に入れただけで怖がって泣いていました(笑)
せっかく購入したし、初めて五感を刺激するようなおもちゃに戸惑いも感じているのかなと思い、無理強いはせず徐々に慣らしていきました
そうすると、目の前にある音のなるカラフルな物体を、徐々に怖がることなく自分で手を前に伸ばして触ってました
使用感としては、目の前にあるぶら下がっているガラガラが目元に近いのが気になりましたが、ぶら下がっている棒に一回巻き付けたらひもが短くなるので少し目元との距離が離れて気にならなくなりました
満足度
動画のようにサークルみたいに使用するのもできるし、お座りができるようになる6~7ヶ月頃でも座って遊べるし、つかまり立ち・伝い歩きできるようになる10ヶ月~12か月頃には押し車のようにして遊ぶことも可能です
つまり、『スマート知育ジム&ウォーカー』は、
寝んね期(3ヶ月頃)~よちよち歩き期(10ヶ月~12か月頃)の幅広い年代で遊ぶことができるおもちゃ
とういうことが分かります!
“ファースト・トイ”にぴったり!遊び方は自由自在!『オーボール』
購入した時期
2ヶ月頃に購入しました
ちなみに記念すべきそうやんファースト・トイです
この頃のそうやんは、
- 「あー、うー」などの喃語をよく話すようになってきた
- 自分の手や指、こぶし等をよくしゃぶっていた
- 手にタオルやハンカチを触れさせると握っていた
- 昼夜のリズムがついてきて、夜3時間くらいまとまって寝るようになった(完全母乳なので3時間以上あいちゃうと乳房が張って痛い…)
Google検索でファースト・トイって調べたら、トップにオーボールが出てきてとってもオススメされていたので、高いものでもないしとりあえず購入しよ~って感じで購入(笑)
レビュー&使用感
いざ彼の手に握らせました
すると、めっちゃ凝視!!!(笑)
色味がはっきりしており、赤ちゃんの視力はまだ0コンマでぼんやりした世界の中に、コントラストのはっきりした色があると世界に色が付きますよね
赤ちゃんはそのようなはっきりした色が分かりやすくて、初めて見たときにはめっちゃ凝視してました
ボールの中に、音のなるおもちゃを入れて渡すと、握ったり離したりするたびに音がなるので余計に興味津々で遊んでいた印象でした
また、家事をやらないといけなくて彼の元を離れるときは、ボールを握らせて家事をやりにいってましたね
そうすると洗濯物を干し終わるまで、不思議そうに見つめてなんかボールにしゃべりかけたりして楽しそうに過ごしてましたよ(笑)
ただ、、
ボールを自分で放り投げたあと、まだ自分の力で追いかけてまた握るとういうことはできないのでその都度ママが彼の手に握らせてっていう作業が必要になります
満足度
購入しとってもオススメされている理由がわかりました
なぜならば『遊び方がたくさんある!!』
思いつく遊び方を複数個上げてみました!
- 握ったり、触ったりして楽しむことができる(2~3ヶ月)
- 投げたり、その後を目で追ったりして楽しむことができる(3~4ヵ月)
- 音のなるおもちゃを中に入れると、音も楽しめる(3~4ヵ月)
- 中のおもちゃを取り出そうとすると、指先のトレーニングになる(10~12ヵ月)
- 転がったボールを自分で取りに行って、また転がして取りに行ってといった運動になる(7~8ヵ月)
- キャッチボールができる(1歳前後)
今思いつくものですでに7個もあるなら、日常の中で実際に遊んでいるうちに、もっといろんな遊び方が考えられると思いませんか?
つまり、オーボールの遊び方は無限大!!
握りやすい『ドーナツ型ラトル』で、五感を刺激しよう!
購入した時期
2~3ヶ月頃に出産祝いで、職場の方から頂きました
写真のラトルとは若干異なりますが形はだいたい一緒で、頭の部分に鈴が入って振ると音がなるしくみになってました
レビュー&使用感
振ると鈴がなるしくみになっていて、且つドーナツ型で握りやすいのか手の近くにもっていくとすぐ握ってくれました(笑)無表情でw
握ったり、手首につけたり、大人が音をならして音のなる方向を向かせたり、ラトルと一緒に成長してきましたね
この頃丁度、ハンドリガードも見られるようになってきた頃で、ラトルを落としても落としたラトルより自分の手を見つめて人差し指を立てたり、ぐーぱーぐーぱーしてみたり可愛い様子が見られました
また、オーボールの中へラトルを入れ込んで遊ぶことができるのが良い点だなと思いました
いろんな種類のオーボールが販売されており、音がでるようになっているオーボールもありましたが、これは強みだと思い私は普通の一般的なオーボールを購入しましたね
満足度
ずばり!ドーナツ型ラトルを紹介する理由は、
- ドーナツ型で赤ちゃんが握りやすい
- 細めの小さい赤ちゃんであれば、手首に付けることも可能(ラトルによる…)
- オーボールの中に入れて、音のなるボールとしても遊ぶことが可能(ラトルによる…)
- 電車など公共の場所で気を紛らすために、音のなるおもちゃは必須
まとめ
五感を刺激する=知育
- 『スマート知育ジム&ウォーカー』
- 『オーボール』
- 『ドーナツ型ラトル』
これらに共通しているのは、五感を刺激するおもちゃであるということですね
実際に使ってみたレビュー等書いてるので参考にしてください!
おもちゃは、赤ちゃんの一番近くで成長を見守る大切な存在ですよね
おもちゃを使って、たくさん五感を刺激してあげてくださいね(^^♪